MENU

TOP

THE STYLE JOURNEY

PROJECT

COMPANY

RECRUIT

PRIVACY

THE STYLE JOURNEY #001
THE STYLE JOURNEY #002
THE STYLE JOURNEY Featuring third wave people 暮らし上手に聞きたい、あれこれ。 いつも輝いている人は、自分のスタイルを持っている。そんな暮らし上手に聞いてみたい、あれこれ。
PEOPEL 001 YUKARI OTA

PEOPLE. 001 流されない、ベーシック。

[PROFILE]
大田由香梨さん
スタイリスト/ライフスタイリスト

スタイリストとして人気ファッション誌やファッションブランドで活躍する傍ら、自身のライフスタイルを表現するオーガニックカフェ「LAPAZ」のプロデュースをきっかけにライフスタイリストとしての活動をスタート。「衣・食・住」に関するプロジェクトのプロデュースやディレクションを手がけ、注目を集める大田由香梨さん。スタイリングや空間プロデュース、ビジュアルディレクションから食までその表現は多岐にわたる中で、核となるのは「10年後、50年後、100年後に間違っていたと思われるものを発信しないこと」と言う。ファッションやインテリアはトレンドが早いからこそ、ベースにあるスタンダードを意識し+αのトレンドを心がけているそうだ。「私自身もトレンドが好き。だけど、それを常に取り入れられるカラーレスな人、ベーシックな人でいたいんです。」トレンドの中心で、流行と変わらないものをまっすぐ見つめていた。

タイヤメーカーの倉庫だった建物をリノベーション。「仕事の上で刺激は必要。仕事場に行くのが楽しかったり、自信になったりする場所にしたかった。」と言う通り、壁も柱も窓枠も自分たちで塗ったそうだ。自分のファッションや想いアイディアがここに詰まっているそうだ。

左/大切な仕事の時は必ずヒールを履くそうだ。「楽なスニーカーより、ヒールを履くと気持ちがONになります。」
右/ノートや文房具は、常に気分のあがるお気に入りを。

左/「ちょっと悩んだりすると本屋に足を運びます。延々とタイトルや言葉を見ていると悩みが解消します。」
右/「LAPAZにはよく行ってしまいます。健康を気遣ってくれたり、自分で食べたい物を選べるので嬉しい。」

「仕事の合間に休んだりしています。」と言う通り、基本的に丸一日の休日はつくらないという。時間が空いた時はヨガや居合道をやったり、気持ちのいい場所でお食事をしたりするそうだ。「休日は日常受けた刺激を整理する時間。」常に新しいモノをキャッチする大田さんにとって、休日は刺激を削ぎ落とす大切な時間。

「気分があがる職場と、心が落ち着く静かな家があってバランスが取れている。」そう言う通り、住まいはオフィスとは対照的なシンプルな空間。「昔は家に物をいっぱい置いたり、広い家に住んだりもしたのですが、仕事から離れられなくなったり、広すぎて寂しかったりしたんです。」オフィスと住まいで、上手にバランスをとっているそうだ。

右/ディフューザーだと香りが強すぎるので、家ではキャンドルやファブリックに香水をかけるそう。「香水が好きで、季節や気分に合わせて使い分けています。」

THE SHOP By URBANEST

【AKASAKA】
URBANE AKASAKA 1F/2F
3-15-5 AKASAKA
MINATO-KU TOKYO 107-0052 JAPAN
0120-975-212

【DAIKANYAMA】
GRACE DAIKANYAMA 1F
1-21-3 EBISUNISHI
SHIBUYA-KU TOKYO 150-0021 JAPAN
0120-55-9860

Copyright © THE SHOP By URBANEST ALL RIGHTS RESERVED.